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星田オステオパシー

大阪府交野市で開業中「星田オステオパシー」のWEB出張所です記事の後の#数字はのべ施術人数です。 感謝してます。 最初は右のメニューから「カテゴリー」の枠の中「はじめに」をご覧ください。

   2024

0519
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   2008

0410
マーフィー 眠りながら、「思い」をかなえる―“世界一幸せになるKey”がここにある!
ジョセフ マーフィー
三笠書房

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ついにこの本を読んでしまったか・・大学生のころこの作者さんの本をPHP文庫で読んだのだけど・・当時は僕も考え方が硬かったので、こう言うお気楽で手軽な方法でうまくいくとは思えない・・と思っていたのですが、実は、この内面を変えるってのがとても大事なんだよなぁと今では思います。しかし僕も若いときには頭が硬かったよ~。
ただし、今でもこういう超メジャーなのは読むのも読んだことを知られるのも照れくさいものでありますな。


メモ


良いことを考えると良いことがついてくる

「自分の計画は自分ひとりだけのものにしておくこと」を忘れないことです。これは非常に役立ちます。身内や、自称「親友」に、あなたが秘密にしている願望について話してはいけません。

潜在意識に宿った否定的な感情は建設的なはけ口を持つことが出来ないのです。それは生活のあらゆる面に対してだけではなく、体にまで悪影響を与えます。そういうときには「私はあなた方を解き放ちました。神があなた方と共にいますように」と繰り返そう。

あなたの心が感謝するとき、あなたはあらゆる種類の良いものをひきつける磁石になるのです。

真理は潜在意識の中に頻繁に入ってくることによってその奥底に植えつけられます。そして潜在意識は強制力を持っているのであなたがそこに植えつけたものを必ず外に実現させるのです。ただし、断言したことを後になって否定するということが無いように注意しないといけません。潜在意識にこうした態度は通じません。

外的事情は「結果」であり、「原因」ではありません。

否定することは肯定することと同じ

良い結果を生むのは気持ちと確信の変化であることを忘れてはなりません

同時に二つのことを考えることはできません。恐怖は殺すのではなくて建設的な想念で置き換えるのです。

私達はみは、心の法則と無限の力の意思を誤用することによって自分自身を罰しています

願い、祈るときには法則を変えようとしてはいけません。無限の力はえこひいきをせず、相手を選びません。

あなたの生活に変化が訪れたら、それを非常に良いものだと断言することです

心に矛盾があると現実にも矛盾が現れてきます

無条件に確信を持つこと

 

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   2008

0409
斎藤一人 黄金の鎖
宇野 信行
ロングセラーズ

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なんとなく分かると思うんですけど、僕は昔からマイナー志向と言いますか、流行りモノに対して 「ホンマかよ」 と背を向ける癖がありまして・・まあ、悪いことでは無いとは思うのですが。

で、この手の成功法則系では斉藤一人さんと言えばメジャー中のメジャー、昔一冊だけ読んでその後は出来るだけ読まないようにしてたんですね。でもまあ、今回はせっかくだったので一冊手にとって見ました。といっても、これはお弟子さんが書かれた本らしいのですが・・。ま、結構良かったですよ。ただし薄い! よくもまあ、こんだけ水増し・・じゃないか、要点だけを抜き出して書けてますね。中谷さん並にすごいぜ!


メモ


豊かになりたいなら、ツヤを出して光るものを身に着けよう

「ありがとう」よりも「感謝します」を使おう

会う人全てにすべてのよき事が雪崩のように起きますと思ってみる

「幸せ」って言おう(環境とか物事全てに)

万遍なく人に優しくして(まずは縁の薄い人を優先に)褒めよう

(理想の)神様がやりそうな事を自分でもやる・・と

   2008

0409
霊科学の驚異――大強運を呼ぶ時空を超えた波動の法
八島 高明
講談社

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ここんところ読んでる「チベット永遠の書」や「波動の法則」なんかに比べると飛び方が全然普通で、申し訳ないけど何の面白みもありませんでした。昔からある書籍の引用ばっかりだしね・・こういうのでも本になるんだ・・というのが感想。

言いたくないけど読む価値なかったね、僕にはだけど

   2008

0409
波動の法則―宇宙からのメッセージ
足立 育朗
ナチュラルスピリット

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事の起こりは手技の友達から教えてもらった小林さんの書籍でありまして、そこで紹介されていた足立さんという方の本を読みたいなぁ~と思っていたら、うまい具合に立ち寄った図書館にありまして(隣の市のね)、早速拝見したわけです。

結構キてるなぁ・・と思ってましたけど、ご自身で出されてる本ではもっとキてました。ただ、もう何があってもおかしくない世界ですからどんな内容でも適当に流すことは出来ないんですよねぇ・・量子力学なんかでも最初聞いたときには「むちゃくちゃだなぁ」と思いましたもんね、みんなもそうでしょう?

中身は足立さんが故郷星や銀河連合、更にその上位組織から伝えられた内容をそのまま書いたものらしくメモしても何の役にも立たないのですが、役に立ちそうなのは・・・

メモ

人間はもっと「直観」を大事にしないといけない(直感ではないですよ)。直観を鍛えるためには何しろ「今、こうしたらいいんじゃないか!?」と思ったことを、健在意識の「常識」でストップしてしまわないで、すぐさま実行してみること!そのさい、我欲が付きまとっていると大抵外れる。で、その行動が楽しい結果をもたらした場合は「直観」であった、もたらさなかった場合にはそれは「ただの思いつき」だったということ。これを繰り返しているとだんだんと直観が鍛えられて自分でも分かるようになる、のだとか。

   2008

0407



チベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た
テオドール イリオン
徳間書店

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すごく現実的な人が、大まじめな口調で精神世界系の話をし始めると、良い意味でインパクトありますよね・・・

僕も嫌いではないので今回もお勧めの書籍を読ませてもらいました。

これは、1930年代に当時西洋文明がまったくと言って入ったことの無かったチベットの奥地に入り込み、神秘の数々を目にして生還したドイツ人探検家の物語・・・。

ドキュメントの体裁を取ってますし、本当だったら夢があって(いや、本当だったら夢がないか・・・)楽しいですね・・。後半なんてチベットの地下帝国で悪魔の手先である秘密結社(イルミナティ?)内部に入り込み、なんとか逃げ出すまでの冒険譚になってますからね。

さて・・内容は読んでびっくり、マジで言ってるの?って感じなんですが(これは作者も自分で言ってますが)・・前半と後半でそれぞれ実に考えさせられる箴言がありますんでメモしておきます・・いわゆる願望実現系にばっかり目を奪われていてはちょっと魂をやばい方向に向かわせているのかも知れませぬ・・。


メモ

著者:「では、なぜ他の人は求めるものを生命から与えてもらえないのですか?この世には僅かな食べ物にも事欠いて飢えている人たちがたくさんいます。お金にひどく困っている人たちがたくさんいます。それでも生命は食べ物もお金も与えてくれないではありませんか」

聖人:「友よ、生命は公平なのだ」「生命があるものを与えてくださらないときは、それが誤用される恐れがある場合か、さもなければしばらくの間、本人に受難の必要があると認められる場合なのだ。生命のためにではなく、卑小な自我のために全ての欲望を満たしてしまうことこそ、多くの人間にとっては最大の災いなのだ」



彼らはなぜ凍死しないのだろうか?寒さに対するこの完璧なまでの抵抗力の秘密は、いったいどこにあるのだろうか?
わたしは、極端に低い気温の中でもテントの中で火も焚かずに寝てきた経験から、人間はリラックスしていれば極寒の中でも影響を受けることが少ないということを発見している。
リラックスは寒さから身を守るための基本的な要因のように思われる。体のリラックス状態は心のリラックスの結果として自然に出てくるものだからである。
人間が自己中心的な生命観を捨て「われ」と「われならぬもの」とに物事を分割するのをやめればやめるほど、心はリラックスするようになり、その結果体もおのずからリラックスするようになる。私たちが自己中心的になればなるほど、それだけ魂も体も緊張度を増してくる。「在る」といく観点からではなく「得る」という観点から人生を捕らえる時に、常に何かに欠乏するという状態が定着して、心身ともに疲れさせることになるのだ。


彼は見た目は30歳くらいだったが、少年のような振る舞いをときどき見せた。目も大人というよりは子供のような印象がする。だが、彼の本当の年齢は何十年も前から彼のことを知っている老人たちの証言から考えて、百歳を軽く超えているということは確かなのだ。
彼には畏敬の念を感じさせるような厳格な雰囲気はまったくなかった。あるとき、冗談で体を押し合っていた時に、彼の体に触れる機会があったが、まるで、18,19の少年のようにしなやかで柔らかな肌だったのに私は驚かされた。

「よく注意して聞きなさい。人は若さを保とうと努力する瞬間に年をとるのだ。何かを自分のものにしておこうと努めるその瞬間に、人はそれを失うことを恐れる。人が何をしようと食べようと、その恐れが人を毒する。恐怖心こそ、人の若さを蝕む元凶なのだ。人生のどのような事も相対的であること、絶対的な価値は何一つないことを忘れてはならない。善あるいは悪でさえ、実際には存在していないのだ。真に善なるもの、あるいは真に悪なるものは何一つない。われわれが物事をどう扱うかにすべてはかかっているのだ。あなたはある修行をしたからといって若さを保てるわけではない。若さを保つために何を食べようと行おうと、心が老けていれば体の老いはすぐに始まるものだ。では、若さとはなんだろうか? それは偏見から自由でいること、習慣的な考え方、習慣的な生き方から自由でいることである。自発的で愛に富み、熱中している限り、われわれはいつまでも若いのだよ」


「(最初に取り組むべきことは)自分自身を理解することだ。自分を理解することと比べれば、人を理解する事の方がはるかにたやすい。あることに対して偏見を強め利己的な関心を増せば増すほど、それを理解するのがますます難しくなるのだ。自分ほど客観的に判断することの難しいものは無い。自分自身に完全に目覚めるよう人々に語ることだ。自分自身の動機を絶えず調べ、自分自身に率直になるように人に語ることだ。それが自分に欠けているものを知るための第一の条件であり、理解に向けての第一歩といえるだろう。結局、とても簡単なことなのだよ。愛することだ。深く、深く愛することだ。そして愛が自己中心性という毒から自由になっていれば、それだけ深く理解することになるから、あなたは人に対して優越感を持ったりしなくなる。真の愛が理解を呼べば、この理解が ”霊的傲慢” という恐るべき落とし穴から人を救うのだ」

   2008

0403
スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン
本田 健
大和書房

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信者もいればアンチもいる人の代表かな? 本田健さんの書籍です。図書館でぶらり見してたら発見、読んでなかったしそれほど露骨なタイトルでもなかったので借りてしまった(うちの市は予算がないのか、本当に読みたい本が少ない。かたや、隣のH市の蔵書の豊富なこと・・検索したら、ほとんどの読みたい本が揃っているのである)。

内容は、小説風味になっていて、著者の自伝みたいになってて・・ま、自伝ほど信用できないものもないですがね。

スイス人銀行家から見たお金のイメージですかね。お金に対するイメージ、自分がお金に対して持っているイメージをフラットなものに切り替えるための方策が書かれています。なるほど・・名言集として太字の部分のみ抜き出してたまに目を通すと良いのでは?

ところで・・・小説風味なんですが、ラストはくっそ~やられた~! って感じです。評価は分かれるところでしょうけど、いわゆる



「僕が大好きなパターン」

なんです。


以下、メモ


☆お金から解放されると心から決めた人間だけが自由になれる。自由になる価値が自分にはある!というセルフイメージ

☆自由になるための8つのステップ
1:お金に支配されていることを知る
2:お金との関係を見極める
3:お金との過去に向き合う
4:お金の知性を身につける
5:お金の感性を高める
6:お金との付き合い方を日常レベルで変える
7:ビジネスと投資をマスターする
8:お金の意味を知る

☆有意義なお金のイメージ お金=応援 お金=感謝

☆幸せに豊かになるために
1:真剣にお金について考える
2:お金について教わる
3:必要な知識と習慣を身につける
4:自分が幸せな金持ちになれると信じる
5:適当な先生、コーチ、友人を見つける

☆信じられないような素晴らしいものが人生でやって来た時、「受け取ること、受け取ること」と3回唱える

☆好きなことを仕事にするまでの移行期を乗り切るには最低限の生活費を知ること

☆真の自由を得たいなら、まず、自分の内面に自由を作り出すこと

☆お金の履歴書を書く

☆富を引き寄せる人間になるための4原則
1:毎日を充実させて活きる
2:富を蓄積させる
3:お金の流れを生む
4:付き合う人、全てを味方にする

☆お金が人間の形を取っているのをイメージして握手してみよう

☆愛と奉仕に生きて美しくお金をいただく

☆稼ぐ力を得るために
1:お金の特性を知る
2:お金の得方を知る
3:収入のチャンネルを増やす
4:収入を増やす
5:システムをつくる
6:人を豊かにする
7:時代の流れを読む
8:法律、税務に詳しくなる

☆満足する力を得るために
1:受け取ること
2:楽しむこと
3:感謝すること
4:喜ばせること
5:流れに身を任せること
6:信頼すること
7:分かち合うこと
8:癒すこと

☆自分を動かすために
1:自分がこのままいけばどうなるかを詳細にイメージする
2:自分のヒーローをイメージして先導してもらったり手助けしてもらったりする
3:なりたい自分を想像してそのプラス面を感じつくす
4:変わるためのあらゆる方策を考える
5:今すぐ出来る行動リスト作成→実行

☆ミリオネアの習慣
1:なんでも余分に払う
2:お金持ちと付き合う
3:自分にとってのベストを決める(人目を気にしない)
4:義務や役割をこなしながらも好きな事、楽しいことをする
5:長期的なビジョンを持つ
6:自分でなくても出来ることは人に任せる

☆5つの銀行口座
1:ミリオネア口座・・一生引き出してはいけない
2:日常の口座
3:自己投資の口座
4:プレゼントの口座
5:投資の口座

☆ビジネスの要諦
1:人を喜ばせること
2:多くの人を巻き込むこと
3:お金の流れを生むこと
4:かかわる人全員がハッピーになること
5:リピートが出来る可能性
6:感動、感謝、癒しが起こること

☆金運を高める5つのコツ
1:ポジティブなキャッシュフローを作る
2:物事を完了させる(借金や遣り掛けの仕事を作らない)
3:自分の持っているものを分かち合う
4:ツイてるものと付き合う(流行のものとか)
5:人生をとことん楽しむ

☆過去を受け入れ、未来をしっかりと見据えて、現在を真剣に生きるのだ

   2008

0401
図解入門 よくわかる最新宇宙論の基本と仕組み―宇宙137億年を旅する (How‐nual Visual Guide Book)

竹内 薫
秀和システム

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まあ、最新って言っても2005年の本です。宇宙関係は半年あれば全然違う内容になったりしますから・・けど、宇宙関係の本を読んだのは久しぶりだったので、結構刺激的でした。あと、語り口もフレンドリーで楽しい本でした。

僕が追ってたときには全然聞いたことがなかった概念としては「ブレーン」ってのね、これ、本当だったら恐ろしいですね・・絶対に創造主っているって事になるんじゃないかなぁ? だって、まるで漫画だ・・いや、漫画でもそんなの考え付かないか、物理学者ってすげーなー

ところで、古い知人は知ってることですけど、僕、実は子供のころの唯一の夢らしい夢って「天文学者」だったんですよねぇ・・ただ、どうやったらなれるのかとか調べもしなかったので、結局は本気じゃなかったってことなんですけど。

宇宙は好きだったなぁ~学研の「不思議シリーズ」とか、もう、ボロボロを通り越して粉々になるほど読んでたし。

実は昔調べたことがあって、3億円ほどあったらそれなりの天文台みたいなのが作れるんですけど、誰か共同で出資しません? 
SFにも興味が復活してきたし、ちょっと宇宙関係もさらってみるかなぁ・・・

   2008

0401
次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈上〉技術・諜報篇
ヴィクター ソーン,Victor Thorn,副島 隆彦
徳間書店

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次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈下〉謀略・金融篇
ヴィクター ソーン,Victor Thorn,副島 隆彦
徳間書店

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いや、出ましたねぇ~・・・ま、もう1年半も前の本ですけど。かつて、僕がインターネットを始めたころにむさぼり読んだ「阿修羅」とか、そういう系統のサイトで散々読んでて

「マジかいな・・」

と思ってた情報がちゃんとした書籍でとうとう総まとめに読める日が来るとは・・・ネットでそれ系の情報を漁っている人には珍しい話はないとは思いますけど、そうでない、普通の人には驚愕の事実の数々・・副島さんの注釈も入って、おそらく原著よりも値打ちのあるものになってると思うなぁ・・

しかし、驚いたのはアメリカが今一生懸命研究してる中に

「タイムマシン」とか「テレポーテーション」

があるとは・・・他の情報も、これ、漫画の中の話じゃないの? というような内容で、読み進めるうちにどんどん現実感が無くなって行くなぁ・・。

あと、これはあとがきで副島さんがおっしゃってますけど、2015年までには日中で戦争が起こるとか・・・それも例によって国際金融資本の連中の策謀で! もしも本当にそうなったら・・人を殺すくらいなら自殺するよ(反戦活動もちゃんとするけどね)。

と言うわけで、買ったほうが良いけど買わなくてもいいから是非読もう! 興味不快話であるのは間違いなし!

   2008

0330
さいとう・たかをのゴルゴ流サバイバル人生論
さいとう たかを
PHP研究所

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さいとう・たかをのゴルゴ流血液型人物観察術
さいとう たかを
PHP研究所

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図書館で本を物色していたら目に飛び込んできた本・・ゴルゴ流って・・。しかも、一冊は血液型の本。ゴルゴが・・と言うか、さいとうさんが血液型を気にしているとは・・。読んでみた。


まず、驚いた事に・・しかし同時に予想通りだった事に、二冊とも


「ぜんぜんゴルゴ流じゃねーっ!!」

全編に流れるのはあくまでさいとうたかを流の思想、これってゴルゴ流じゃないだろう? ま、説教です(ためになるよ)。

血液型は、これもマットウな雰囲気の分析で、逆に言うとなぜわざわざ・・?という感じすらする。

まあ、血液型=素質であって性格ではないというのは良かったけど。

あと、人間はどう考えても四足歩行をすべき構造をしてるのに、この異常な変化(進化ではないとあった)は・・・これは宇宙人の介入によるものだと思う!と述べられている部分は感動した(あまりのギャップに)。

と言うわけで・・・え~・・・倉治図書館にありますよ(笑)

二冊あわせて30分くらい、ただし、血液型は途中で読むのをやめた

   2008

0329
頭が良くなる秘密ノート
児玉 光雄
二見書房

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これは是非とも手にとって見て頂きたい本であります。と言うのも、その装丁・・あたしゃ図書館で何気なく手にとって持ち帰り、昨日読み始めるまでは

「これは昭和50年代の脳トレ本だな・・当時はどういうものが主流だったのかを知るのも良かろう」

なんて思っていたのですが、どうも違和感が・・文中に「田中耕一さんのノーベル賞」とか言う単語が出てくるんです・・こ、これは・・と思って調べると、なんと2003年が初版となってました。

この古臭さ・・ありえん! クラシカルなのを狙った装丁ってんじゃなくて、本当に「古臭い」んですよねぇ・・画像では分からないので是非とも手にとってみてください。

内容は、そのダサさとは違って結構良い感じです。特に、実際にノートを取るための用紙となるレイアウトがページとして印刷されてるのが親切ですね、コピーするまでも無く、非常に単純な図柄なんで手帳のリフィルで作ると良いでしょう~

メモ

天才ってのはひとつの事柄を、淡々と、しかし脳内からエンドルフィンが出るようになるまでやり続けることが出来る才能である、と。よって、好きなこと、集中できることを見つけて損得抜きでそれをやり続けることで、ようやくプロフェッショナル、そして天才へと道が開けると言うもの。言うは簡単、なかなかそういうの見つからないぜ? ま、でも、そうやって捜し求め続けるのがパーフェクトなライフか・・

後は、目標の数値化、ゴール設定、パレートの法則、右脳万歳、すぐやれ、緩急をつける、ひとつに絞る、イメージ力がすべて、アイデアはとにかくまずは量、図形で考えろ、メモを取れ・・などなど・・。後半はよくある発想法なんかも入ってますね、実際のテンプレートが何種類かあるのが親切か。

ほぉ・・と思ったのは

リッツ・カールトンのコミュニケーション法
「相手の目をしっかり見て、ゆっくり話す」
「最高の笑顔を終始絶やさない」
「心のこもった会話をする」

発想を邪魔するのは新しいことを仕入れる力の欠如ではなくて、古い考えを捨て去る力の欠如である

ピンチノートの作成(その他ノートの作成)

ノートのテンプレートはどれも良かったので、久しぶりに昔やっていた「あいであ・マラソン(懐かしい響きだな!)」を復活させようか・・・

デザインのとんでもないダサさを受け入れられるなら、良い本です(でも買う必要はないかもなぁ)

   2008

0328
レバレッジ人脈術
本田 直之
ダイヤモンド社

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人脈・・・実は僕はこの言葉が嫌いでしてね。人間関係をそういう打算的に見られたら気持ち悪いワイ!とか考えてます。

で、この本のタイトル・・人脈術・・術って・・って思ってたんですけど、読んでみると非常に良い本でした。と言うのも、まさしくそういう打算的な考えは絶対にイカン!という内容だったから。


メモ

基本は貢献。自分がどのようにして貢献できるかだけを考えるだけでも良いだろう・・そうそう、そうなんですよねぇ・・相手から何かをしてもらおうと思っての付き合いとかそれを狙ってる人ってホンマに気持ち悪い。そういう人はお金を握り締めて一昨日来い!って感じになりますもんねぇ。

最終的には集まり同士をつなげることが出来るコネクターになるのが再々のレバレッジを生む・・ふむふむ・・まあ、付き合いが広がってゆけば最終的にそうなるかも知れませんね。確かに、誰かに誰かを引き合わせるってのは面白い・・まあ、僕の場合、カラオケとかホラー映画とかですけど・・。

会はフォーカスを絞って、温度の近い人を選んで集める。紹介制にするなど会員を守る仕組みを考える・・確かに協調性を欠いている奴はホントどうしようもないからなぁ(←僕もある意味そうだけど)。

有名人と知り合いになるメリットはない、それよりもマインドの近い人で売り出し前の人と成長してゆくのが王道・・これは楽しそうですね

どんな人を知っているのかよりもどんな人に知られているのかが重要。

連絡でも何でも相手に負担をいかにかけさせないかが重要。

返事が欲しい、協力して欲しければこちらが何を必要としているのかを示さねば向こうも協力のしようがない。そのためにも、インプットアウトプットを通じてパーソナルブランド(突出した個性、分かりやすいキャラクターという感じか)を作り上げるのが最も効果的。

とまあ、こういう感じ。良い本でした。

ちなみに、作者さんが薦めていたボールペンだけど、「スラスラ書け過ぎて逆に書きづらい」という結果になりました。もうちょっと安物のゲルインクのペンで良いや(コーナンとかで三菱製5本300円くらいのが良い・・ただ、これもちょっと細すぎてもちづらいんだよなぁ)。

これも借りた本なのでコーヒー片手に25分ほどだったかな

   2008

0328
レバレッジ・リーディング
本田 直之
東洋経済新報社

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メモ・・・
カラーバス効果で自分の必要な情報に意識を向けて情報を得る、確かに「フォーカス」の効果っての素晴らしい。何かを意識していると脳は自然にそれを見つけ出す能力があるからな・・激しく体験済み。

ビジネス書はテーマが絞られているので重要な部分を見つけだすのが容易である。確かに・・小説なんかだとこうはいかない。ビジネス書に限らずノウハウ本ってのは最初から読む目的が明確だからね・・だから立ち読みしちゃうんだよなぁ・・この本の作者は当然「買え!」っておっしゃってますけど。脳のトレーニングのためにも立ち読みでいいんじゃないのでしょうかと思うんでけどね、僕は。ただ、何度も読むと値打ちがある本ってのはあるので・・でも、そういうのはずっと図書館にあるだろうしなぁ・・やはり立ち読みか?

そこから必要なエッセンスの部分を抜き出してパソコンへ入力、それをプリントして空き時間に目を通す。さらに溜まってきたらテーマごとにまとめる・・これをやってなかったね。昔はまとめてたけどあまりにも全てを書こうと思って全然ポイントを捕らえてなかった。今回のこの速読(?)と日記に書いてゆくと言うのはこれが狙いでもあるんですよね。エッセンスを常に持ち歩くって良いですね!

教えること、多読すること、いらないモノは切り捨てること、その場で書き込んだり折ったりと汚すつもりで、時間制限をつけて・・ま、あとはこんな感じで。


図書館で借りた本だったので結構ゆっくり読んでしまった・・20分くらいか

   2008

0328
30分で運がよくなる魔法のノート―ミラクルハッピーなみちゃんの パワーチャージで運気好転! (知的生きかた文庫 よ 13-2 わたしの時間シリーズ)
佳川 奈未
三笠書房

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昨日、ツタヤにトイレを借りに入った際「ふ・・・」と目に留まった本。薄いんで落ち込んだときなどに何度もサラリと読む本という位置づけかな。作者の人は知らなかったけど結構願望実現系で有名な若手コラムニストらしくて

「またまた・・」

と思ったけど、なんかこういう系って男性が多いので女性目線で書かれているのはちょっと新鮮でした。人間関係とか恋愛とか・・そういうのに重点を置いて取り扱っているので、それなりにヒントになりました。

通常の願望実現系とかぶらなくて新鮮なのは・・・


人間関係のワークで、「これから会うけど、なんだか嫌だなぁ」なんて思ってる人をイメージの中で作り出し、それと自分がまずは白く輝く光で繋がって包まれてゆく・・その後、光はピンクになって暖かく二人を包み込む・・・なんてのを数回やる・・などというのがあって、なるほど・・・潜在意識の中で相手のことに好意を持っておけばミラーリング的な効果で相手も自分のことを・・ちょっと待てよ、そうするとこれを利用すれば!? とか

お祈りのワークとか、いつも虫のいいことを考えていよう!とか、物事がうまく行く秘訣は「すべて愛を付加して考えること(表現は違うけどこういう意味のこと)」とかね、なるほどなるほど・・。
後はそうだなぁ・・一見悪いと思われる出来事にも感謝と愛で解釈して、呼吸とともにそれはパッ!と手放してしまう(人は考えていることを自らで追体験し続けてしまうので)とか。

あと、願望達成ノートって名前の通り、中には書き込む欄があるんだけど、これは立ち読みでなくて買ってもらおう!と言う意図があるのでは?と邪推した。なんでも作者のオリジナル魔術的シンボルが印刷されているのだとか。

けど、手元に一冊あったら良いかもしれないな・・と思う本でした。

今回の所要時間は大体15分くらいかな・・ビジネス書と違って簡潔にまとまってないので、思ったより手間取った・・ついつい読み込んでしまうんだよねぇ

   2008

0326
まわりにいっぱい奇跡が起こる本
デイビッド シュパングラー
日本教文社

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マジかよ(笑)・・・と思いつつ、図書館でふと手に取った本です。読み始めてみると・・・コレはっ!? ってな感じで非常に興味深いものでした。

いわゆる願望達成本なんですけど、なんだか新しい物理学なんかの理論を混ぜたりして、怪しい匂いが更に強化されてるんですが、いくつか「おっ!」って発見があったんですよねぇ・・それは

「波」

このキーワードだけでも読んだ甲斐がありました。ちなみに、祈りについては以前大学時代の後輩連中に(先輩特権で)連絡をまわし、ある共通の知り合いに対して集団で同時に祈りを行って痛みを消す! なんて実験もしてたことがあるので、効果については結構確信を持ってるんですよね。

で、その祈りをもっと効率的に行うための、最新っぽい、いかにもそれっぽい(良い意味で)ノウハウ集と言えましょう!

本格的な実践には、まさに魔術!と言う儀式を要するので、もうちょっとまとめてからですけど、楽しい事になったら良いな! 

みんなもマスターして世界を良くしようぜ!

   2008

0322

7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる
深谷 圭助
すばる舎

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ボールペン(前にレバレッジシリーズで紹介されていたJETSTREAMの赤)を買うついでにちょっとジョギング・・更についでに速読立ち読みをして来ました。いやあ気候も良いし最高のジョギング日和ですね(夜だけど)。

さて、店内を物色していて気になったのがこの本。そう、僕は辞書ファンなんです。

本の内容は、普通より早い段階(小学一年生)で、通常大人が使うような辞書を使って、どんどん物事を調べさせよう!

そしたら頭が良くなりますよ、総合的な意味で! と言うことで、新しい学習法として辞書を子供に与える提案をしてます。で、後は実例と実際に行う場合に勢いに乗るまでの工夫と言う感じでしょうか。

そもそも、知能指数ってのは、ここだけの話、「語彙数」とすごく密接に関係しています。かつて、京大のある有名な先生が脳梗塞だったか脳出血だったかで倒れ、めちゃくちゃ鋭かった頭が相当ぬるくなってしまった事があるそうです。そのときにやった事が、「とにかく辞書を読んで語彙力を復活させること」だったとか。これにより頭の鋭さは奇跡的に回復したのだそうな・・と、これは10年以上前にニフティサーブの会議室で聞いた話(当時僕は能力開発大好き人間だったのだ)。

更に言えば、僕がかつて能力開発目当てで入っていたカルト宗教ですが、そこでも学習の障害を克服する最大の問題は「意味を理解しないで読み飛ばされた言葉」であるとしています(専門用語を使うと検索されてしまうからなぁ・・)。で、その宗教ではとにかく辞書を引きまくって例を出しまくって、言葉の定義を繰り返します。そうしているうちに・・あら不思議・・となる(そうです)。

というわけで、僕ももとからの辞書好きもあって今でも暇があって読むものがないと辞書を読んでますね。調べるのには電子辞書が良いけど楽しいのはやっぱり紙ですねぇ・・。

ま、話が脱線しましたが、辞書を使った学習は確かに有効だと思います。そのきっかけとして特に子供に続けさせるコツなんかが書かれているこの本は良いんじゃないでしょうか~

今回の読書は10分ほどでした。

今回の刺激からの行動として久しぶりにオックスフォード英英辞典の習慣を復活させようと思いました。


 

   2008

0321
レバレッジ勉強法
本田直之
大和書房

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レバレッジシリーズはちょっとさらってみようかな・・と思って図書館で借りようとしたら唯一借りれなかった本。

内容的には、やはり「仕組み作り」についての重要性がコンコンと・・どのようにして自動的に「勉強」が出来る環境を作ってゆくかということ、かな。

例として挙がってて面白いなぁと思ったのは、小学生が毎日5~6時間も(学校で)勉強が出来るのは「時間割」があるからだ、と言うもの。下手に凝ったスケジュール管理なんてものより、この時間が来たらこれをやるというものの方が効果があるということか。

あと、勉強は「楽をするため」に行うもので、結局がむしゃらにやるよるりも要領を得て、効率的な活動をするために必要なのが勉強だと言う話。

後は、まぁよく聞くもので・・・効果的な英語の教材とか勉強法、使いやすい文房具、ITと語学と金融は勉強しておくとレバレッジ効くよとか、競争が激しい分野に挑戦するなとか(←最後のは諸説ありますが)。

とりあえず、実践として・・
1:仕組みとしてだと僕の場合、その日のラッキー方位が西と北と北西にある場合、ジョギングで立ち読みに行くという仕組みがあって運動が出来ているので、この調子でやってこう。

2:時間割を作ってみようか

3:お勧めの最強ボールペン「三菱 JETSTREAM」を使ってみよう(個人的に赤いペンを多用するので)。

ま、そんなところですか。あ、今回の所要時間も15分ほど

   2008

0310
今日はラッキー方位が北西だったので北西にはちょうどTUTAYAがあると言うわけで、セミナー後初めてになるそれ方式の読書としゃれ込んだ。前に患者さんから勧められていた本ですわ。
レバレッジ・シンキング無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田直之
東洋経済新報社

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まあ、要するに「やらなくて良い事はしなさんな」という内容の本でした。この手の(と言うと失礼ですけど)自己啓発系ってんですか?そこに今まで書かれていたものがうまいこと包括されているという感じでしょうか。

ただ、「投資」という切り口を全編にまぶしているので、なんだか読んでると 「得をしそうだぞ」 という気分にさせてくれるってのがひょっとして受けているのかな・・と思ったり。

 いわゆる、パレートの法則(80:20のやつね)を徹底せいよ!という事じゃないでしょうか。 ただ、その20の部分を探し出すためにチェックリストを作ったり、仕組みを作ったり習慣をつけたり、メモをしたり、常に「もっと効率の良い方法は?」とか「削れる作業はなんだろうか?」と問いかけながら日常を過ごすことで、楽しむための時間的経済的ゆとりを手に入れましょう、ということでしょうか。

 本を読んだら(自分にとって役立つと思われる部分は)メモしようとか、時間があるから出来ないとか、当たり前のことも多かったけど、一番「ほお」と感じたのは 「人脈」 って部分でした。

もともと「人脈」って言葉が嫌いなんですけど(なんだか利益のためのコネって言うか・・生臭い感じしませんか?)、ここでは 「あくまで貢献、相手に何がしてあげられるか」 という事が大事という部分が、なんか嬉しくなりました。この手の本を読んだことがない人にはすごく良いのじゃないかなぁ・・ あと、最後の50項目のチェックリストは値打ちあるなぁと思いました。

今回の読書所要時間は大体15分くらいかな?

   2008

0310
先日、せっかく速読セミナーってのに参加してきたので、そのスキルを生かしてもっと本を読みましょうという事にしました。

この「国家の品格」ってのは教材として使われました(ちょっと卑怯なことに薄い)。
 ところで、知らなかったけど、これって300万部も売れてしまうような本だったんですね、全然知らなかった・・・。そう言えば最近専門書ばっかり読んでたからなぁ。

国家の品格 (新潮新書)
藤原 正彦
新潮社

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内容としてはですね、若い頃に散々アメリカでの理詰めの考えに浸った作者が帰国後にどうもうまくいかないな・・こりゃなんかおかしいのでは?と言う事を経験。その後、欧米系でもイギリスなどでは日本と同じように伝統を大事にすると言うようなことも知り、「実は日本的な”情”とか”和”とかを大事にする社会って大事じゃないの? もっと誇りを持とうぜ!」 というノリで元気を出させてくれる本。

 個人的に一番 「ほお」と感じたのは論理と言うものもその土台となるポイントはあくまで仮説でしかない・・という”論理的”の危うさを説明した部分。
まあ、論理ってのはその後の検証で「仮説」が正しいのかをチェックする機能があるわけなんだろうけど、あまりに長くかかる検証やら人間関係なんかだと検証が難しいからね・・まあ、あまりに影響を受けすぎると怖いなぁ・・ナショナリズム復活みたいで(速読なんでそこらへんのところフォローしてあったのを見逃しているのかも知れません)。

ただ、確かに元気が出るのは間違いない。で、これが300万部も売れているという事は、日本人が潜在意識の下で相当自信を失って叩きのめされているという事なんでしょうねぇ・・・ こういうときには反対意見もあさってみないといけないというわけで

「国家の品格」を撃つ
木村 和彦
プレスプラン

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次はこれを読んで見ようかな・・

   2007

0316
ウィルバー・メッセージ 奇跡の起こし方―みんなつながっていてだれもが正しいんだよ!

グラフ社

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最近僕はテクニックとかよりも「心のあり方」とかって方向に注意が向いてます。と思ってたらこういう本を見つけました。150Pくらいなんで悪いとはおもいつつ立ち読みしたのですが、二回ほど涙が・・。

ケン・ウィルバーという人は天才でこの業界では有名な方らしいんですが全然知りませんでした・・で、この本は入門書で直接ウィルバーが書かれた著作が邦訳されてるということなので、今年前半はウィルバーさんの著作を勉強しようと決めました。

健康に関して興味がある人で読んだこと無いって人は是非この入門書を読んでみることをオススメします。かなり気楽になれます。

   2007

0309
グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために

アチーブメント出版

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以前、「構造」「成分」「精神」の3つの要素の中でオステオパシーが関与できるのは主に「構造」の部分であるということを書いたような書いて無かったような・・? まあ、施術を受けてくださった方には必ずお伝えしてるんですが。

で、残る二つの要素のうち、「精神」・・まあ、心の問題ですね、この厄介な要素について改善のお手伝いが出来るかも知れない「理論」についての本をようやく読了しましたのでお伝えします。

心の問題の中で大きなウェイト占めるのはやっぱり人間関係だと思いますが、この「選択理論」は人間関係における新しい心理学を提供してくれます。よく言われる「自分でコントロールできるのは自分だけ」という事をしつこく丁寧に解説してくれて、非常に・・気が楽になります。影響を受ける側も与える側もこの理論を知っているとの知らないのとでは大きく違ってくるでしょう。まあ、とりあえずは立ち読みでも良いので一度御覧ください(読み終わる頃には腰痛になるくらいボリュームありますが)。

また、発展形としてこの理論を応用した非常に素晴らしいセミナーもあります。冗談でも誇張でもなく「人生が変わる」セミナーです。実は僕は受けましたけど、本当に人生が変わってきてしまいました。あらら・・・まあ、もしもご興味あれば教えて差し上げないわけでもありません。でも、出来るだけ早いうちに受けておくべきセミナーです、値打ちあります(僕がセミナーの類をこのようにベタ褒めするなんて・・)。



健康探偵事務所では皆さんの健康面での自立を応援しております

   2007

0220
なんだかネガティブな人・・と思われても困るので、良い情報もお伝えしておきます。

非常に簡単でとても効果のある瞑想法です! 

その方法とは・・・


・・・



・・・



・・・



・・・





マスターの教え

飛鳥新社

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この本を見て下さい。って、宣伝かーっ!と思われるかも知れませんけどこの本は値打ちがありますよ。後半の一部に瞑想法が記されているんですけど、すごく効果がありました。

どれくらい効果があったかと言いますと・・う~ん、

「これはちょっと秘密にしておきたいな・・」
と思ったくらい効果があったわけです。

けどまあ、あくまで個人的な評価なので効果がなかったとか面白くない本だったとかって言われても困りますけどね。事実、僕は10年ほど前に

「運命の貴族となるために」

と言うタイトルであったこの本をすでに読んでいたのですが当時はこの重要さに気づきませんでした。けど、正直な話読んで損はないですね。
星田オステオパシー
施術所名:星田オステオパシー

施術者:田和燦一(たわひろかず)

住所:大阪府交野市星田1-18-9

電話:072-893-3436

mail:tawashin@yahoo.co.jp


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