星田オステオパシー
大阪府交野市で開業中「星田オステオパシー」のWEB出張所です記事の後の#数字はのべ施術人数です。
感謝してます。
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2008
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頭が良くなる秘密ノート 児玉 光雄 二見書房 このアイテムの詳細を見る |
これは是非とも手にとって見て頂きたい本であります。と言うのも、その装丁・・あたしゃ図書館で何気なく手にとって持ち帰り、昨日読み始めるまでは
「これは昭和50年代の脳トレ本だな・・当時はどういうものが主流だったのかを知るのも良かろう」
なんて思っていたのですが、どうも違和感が・・文中に「田中耕一さんのノーベル賞」とか言う単語が出てくるんです・・こ、これは・・と思って調べると、なんと2003年が初版となってました。
この古臭さ・・ありえん! クラシカルなのを狙った装丁ってんじゃなくて、本当に「古臭い」んですよねぇ・・画像では分からないので是非とも手にとってみてください。
内容は、そのダサさとは違って結構良い感じです。特に、実際にノートを取るための用紙となるレイアウトがページとして印刷されてるのが親切ですね、コピーするまでも無く、非常に単純な図柄なんで手帳のリフィルで作ると良いでしょう~
メモ
天才ってのはひとつの事柄を、淡々と、しかし脳内からエンドルフィンが出るようになるまでやり続けることが出来る才能である、と。よって、好きなこと、集中できることを見つけて損得抜きでそれをやり続けることで、ようやくプロフェッショナル、そして天才へと道が開けると言うもの。言うは簡単、なかなかそういうの見つからないぜ? ま、でも、そうやって捜し求め続けるのがパーフェクトなライフか・・
後は、目標の数値化、ゴール設定、パレートの法則、右脳万歳、すぐやれ、緩急をつける、ひとつに絞る、イメージ力がすべて、アイデアはとにかくまずは量、図形で考えろ、メモを取れ・・などなど・・。後半はよくある発想法なんかも入ってますね、実際のテンプレートが何種類かあるのが親切か。
ほぉ・・と思ったのは
リッツ・カールトンのコミュニケーション法
「相手の目をしっかり見て、ゆっくり話す」
「最高の笑顔を終始絶やさない」
「心のこもった会話をする」
発想を邪魔するのは新しいことを仕入れる力の欠如ではなくて、古い考えを捨て去る力の欠如である
ピンチノートの作成(その他ノートの作成)
ノートのテンプレートはどれも良かったので、久しぶりに昔やっていた「あいであ・マラソン(懐かしい響きだな!)」を復活させようか・・・
デザインのとんでもないダサさを受け入れられるなら、良い本です(でも買う必要はないかもなぁ)
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星田オステオパシー
施術所名:星田オステオパシー
施術者:田和燦一(たわひろかず)
住所:大阪府交野市星田1-18-9
電話:072-893-3436
mail:tawashin@yahoo.co.jp
施術者:田和燦一(たわひろかず)
住所:大阪府交野市星田1-18-9
電話:072-893-3436
mail:tawashin@yahoo.co.jp
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