やっぱり誤解されていた・・ ＃4753

よく誤解されるのですが

「あ～星田オステオパシーさんって、あんまり何回も患者さんに来てもらいたくないのだわ」

って思ってらっしゃる方多いようです。先日も、相当念入りに

「いや、経営的には来て欲しいんですよ？　けど、患者さんサイドから言えばですね、自分で出来るところは自分で出来るだけケアしてもらって・・僕は何かに依存すると言う事が本当に怖いことだと思ってるので、健康面で自立を促すというのが究極的な仕事だと思ってるので～」

と説明させてもらった方のお友達から

「あんまり来て欲しくないみたい」

と言われてたと報告いただきました。う～ん・・

いや、それはもちろん、全然変化も無くてこっちももう打つ手が無い！というのに来てもらうは単純に申し訳なくて絶対に嫌ですけど・・。

お金を稼ごうと思ってやるんだったら（少なくとも短期的には）、他の何かをやった方が絶対に稼げますから・・・ですんで、僕の中で絶対に破れないラインってのがココなんで・・カッコつけてるわけでもないですが、そういう事なんです。

カテゴリーについて

このブログでは記事はいくつかのカテゴリーに分かれています。
ブログ右の枠にある「カテゴリー」に表示された中から選んでご覧ください。
投稿された記事は時系列で並んでいます。

以下、カテゴリーの説明です

はじめに：星田オステオパシーの施術に関する説明や、そもそもオステオパシーって何だろう？という説明です。このブログを見る上で知っておいていただきたいことが書かれています。

施術料金：料金は気になるところですし、ウチはちょっと特殊（恐らく日本で唯一？）の料金体系ですので別カテゴリーになってます。

お知らせ：星田オステオパシーに関するお知らせです

ＣＡＳＥ：施術を行っている上で特に発見があった場合、新しい何かが見つかった場合などの事を、プライバシーに抵触しないレベルで書いてゆきます。ちょっと効果があるかどうか分からない状況にある方は、お問い合わせの前にご覧になると、取り組んだ結果などが書かれている場合があるかも知れません。

健康探偵日誌：要するに日記です・・ひょっとすると何か役に立つ事が書かれていないとも限りません。また、僕の人となりを知る手がかりになって会話が弾むかも知れません。

読書：読書で全ての知識が入るわけはないのですが、行動のキッカケになるのは間違いありません。読んだものをただ紹介したり、重要な部分を引用したりするかも知れません。

オススメ：実際に体験したりして　「これは特にオススメ！」と思うものを別のカテゴリーで紹介させていただきます。

このブログについて（主に名称の変遷）

当初、「健康探偵事務所」と言うことで施術所名を考えていたのですが・・・

「電話に出たりするときに恥ずかし過ぎる！」

と言うことで（←電話を下さる方も恥ずかしそうでしたし）、星田オステオパシーのネット出張所を　「健康探偵事務所」としたのですが、今度はブログの使い勝手が良くなり、ブログ機能だけでHPの役目を全部果たしてしまおう！と思い立ち、同時に姓名判断で　「星田オステオパシー」　と言うのが画数最高！という事が判明したため、ブログ名も実際の施術所名も　「星田オステオパシー」　として統一することにしました。

ただ、「健康探偵」と言う響きは（子供っぽいですが）好きな名称だったので、残したく、カテゴリーの１つとして日々の気づいた事とか日記のような内容を記す受け皿になってもらうことにしました。

カテゴリーごとの内容などは　「カテゴリーについて」　の記事を参考にしてください。

今ではチラシも配ってないのですが（2年前から口コミだけで来て頂いています）、当初のチラシをまだ持ってくださってる方も何名かいらして・・・照れてしまいます。

健康探偵事務所・・・まあ、インパクトでは負けない！ですけどね。

では、これからも　「星田オステオパシー」　をよろしくお願いします♪

オステオパシーとは

星田オステオパシーで施術に使わせてもらっているのは　「オステオパシー」　と言う施術体系です。

詳しくは、僕の所属している

JOAのページ

を参照してください。

ご覧になっていただけましたか？　ありがとうございます。

130年ほども前に考え出された基本的な原理が今もまだ通用するのはもちろん、その「根底に流れる基本原則だけを教える」と言う、スティル先生の先見性には、恐れ入るばかりです。この原則あってこその「頭蓋・仙骨領域への施術」であり、「内臓へのアプローチ」であるわけですが、この考えのお陰でどれだけの人が身体の問題を解決できているのかと考えると、ちょっと震えが起こるほどです。

オステオパシーのアプローチ領域は、その原則に従った形でこれからも広がり続けると思います。

アプローチできる場所が多くなればなるほど、確実に人体の不具合に対しての手段が増えるということですから、これは手放しで喜んで良いのでは無いかと思います。


上記のような理由から、施術者は各人それぞれがオステオパシーの原則にのっとった形で日々進歩を続けています。
施術者を育てるのは、間違いなく、患者さんです。つまりは施術の経験が施術者を育ててくれます。
よって、施術者は経験によって学校を卒業後、それぞれ独自の進化・成長を遂げるのは間違いないと確信しています。
これは「多様性」と言う可能性をオステオパシーに与えてくれていると思います。

現時点での僕は現時点での出来る限りの事しか出来ませんが、精一杯の施術をさせていただこうと常に考えている事はお約束いたします。僕を信じて施術を受けてくださる方に報いるために全力を尽くします。