波動その３

これは実際に自分で体験したわけではないのですが・・・

ある治療師の方は、例えば子供さんの治療の時に子供さんではなくて一緒に来ているお母さんを治療したりするそうです。すると・・・もうおわかりですね、子供さんに何もしてなにのに良くなってしまうと言う・・。

また別の治療師さんは、手も触れない。けど治す・・・らしいんです。理屈を聞くと、相手に「情報（※エネルギーではない）」を与えて治すと言うことなのです。
こっからは僕の推測ですが、この情報と言うのがポイントで、エネルギーだと質量がある限り枯渇もするし、質量がある限り反作用というものを食らう可能性があるわけですが（よく聞くでしょ？）、減衰もしなけりゃ食らうことも無いという事じゃないでしょうか・・。情報さえ与えれば、組織の方で勝手に正しい状態に・・と言うとちょっとおかしいか・・・個体にとってより都合の良い状態に変化して行くという事じゃないでしょうか。

栄養学でも（詳しい方の話を聞くと）、
「栄養というのは究極のところ、遺伝子の核に対して、その食品や成分が持つ情報を転写することで情報を与えることで遺伝子レベルで反応を起こさせるのだ・・・」
と言う話をお聞きしました。

ひょっとして、こういう情報のやりとりをするメディアみたいなのを波動と呼ぶのでしょうか？

だとしたらめっちゃ重要ですよね・・。もしもダイレクトに相手の組織や遺伝子に正しい情報を与えることが出来るとしたら・・・！

ただ、その方法が分からない・・

イメージを送ればいいのか、言葉なのか、魔術的な図形かも知れないし、特定のポーズかも知れないし・・確かに、以前不妊の施術で成功したときには二例ともイメージを送っていたなぁ・・・

そう言うことを考えています。ご存じの方がいらっしゃったら是非お教えくだされ～