木陰で読書

今日は午後二時まで時間があるので久しぶりにＮ公園へとやってきました。

この公園は広々していて非常に気持ちがよいので、春、夏、秋と楽しめる読書エリアとなってます。図書館も良いけど、こういう解放感のある場所にも足を運ばないと精神の均衡が崩れますからね。

最近、”原因と結果の法則”シリーズを読んでます。３巻はちょっと話が深すぎて万人向けという感じではないですが、１ー２巻は間違いなく名著、自分の中に新たな正義と秩序を重んじる気持ちが湧き上がってきました。

僕らは、子供のコロには信じていた

”正義は勝つ！”　とか　”悪の栄えたためしなし！”　という気持ちをいつの間にか夢物語みたいに感じてしまっていますが、宇宙を支配する絶対の法則が、それを許さない！と言う、真の信仰・・・なるほど、そうか・・・

自分が間違ってないと言う確信と、非利己的な想いから起こってきた行動であるならば、宇宙の絶対法則を信じて進んでいけばイイじゃないか！　ってのは心強い考え方。

こんなのおおっぴらに言うことでもないけど、僕は開業するに当たって


”こんだけ公正に正直にやってダメだったら、そりゃもうしょうがないな、生きて行くのに値しない世界だったと言うだけの話”

と覚悟して開始したのですが、おかげさまで今のところ、（様々な個別の要因はあるにせよ）生活をしていけていて、心も穏やかで充実感もあって・・・と楽しませてもらってるので、宇宙の法則かどうかは知らないですが


”ま、大丈夫大丈夫♪”

って事ですよね。心からもっと強欲なんかを追放することが出来たら、ホント、今その場所がまさしく天国！　

”どこでも天国～”

って感じになれるわけでしょうか。そりゃ最高ですよね、チャレンジする価値ある試みだと思いました。

まあ、今はそれほど問題が無いからこう言うことを言ってられる・・・と言うのは確かにあるわけで、いざというときにそういう気持ちになれるかで試されるわけですか・・が、本当に極まったらそういう状態さえ発生しないという事ですし、


”いざというときがいつか来る”


と考えている事自体がそれを引き寄せると言うのが道理なワケで・・・結局、大丈夫って事ですかね。まあ、精進します。誰しも、ちょっとしたことで無くなってしまうモノにしがみつきたいとは思わないですもんね。